- 業界
- 情報・通信
- 利用シーン
- イベント
- 利用開始時期
- 2018/10
Buddycom導入の背景
社内外イベントの開催時に、関係スタッフとの連携をスムーズに行う手段がトランシーバーを駆使したものと、社内で利用しているSNS等のメッセンジャーや電話等に限られていた中で、統一した連携(情報共有)を即座に行えるものを探していました。
Buddycomを導入した理由
イベント専門部門ではないので、トランシーバー等の資材をストックしているわけでもないので、都度、費用をかけてレンタルすることや、 お借りする手間を軽減させ、誰でも簡易的に使える手段として最適であったため導入しました。
導入後の効果は?
機械に疎い方でも、スマホだから気軽に使えました
手練れの人がいない中で、スマホを利用し気軽に使えるのは大変心強かったです。
通話品質は小声でもよく聞き取れ、電話同様ほぼどこにいても連携が取れるのでクオリティがかなり高いと感じました。
導入当初は操作方法にて手間取る部分もありましたが、実際に催事を進行して行く中で慣れ、とても利便性が高いと利用者全員が高評価をしていました。 その点でも、Buddycomを導入する価値はあったと考えています。
通常のトランシーバーとは違い、操作方法次第では、常に会話状態でいることができ、誰からの発信なのかがわかることなど、機械に疎い方でも簡単に使うことが できるのも良かったです。
利用シーン
イベント関係スタッフのポジションごとの情報共有をメリットとして利活用
参加者100名ほどの社内イベント(Yahoo! JAPAN Hardening2018)にて、 イベント関係スタッフのポジションごとの情報共有をメリットとして利活用しました。
お客様誘導担当(受付・動線誘導)、会場内(イベント統括・進行・PA担当・運営サポート)の各担当ごとに 所持してもらうことでイレギュラー対応や情報共有、進行側からの指示等が迅速かつ柔軟に対応できました。
その後も、社内の行事にて連携を取りたい場面で活用しています。
今後のBuddycomへの期待
周辺機器のラインナップに期待しています
イヤホンマイクなどの推奨周辺機器のラインナップを増やしていただき、様々な場面で臨機応変に対応できることを期待します。
社外イベントなどでも、大変利便性が高いものですので、導入のしやすさも決め手かもしれません。
小島 義孝様
ヤフー株式会社
CISO室 セキュリティ推進室