無印良品、Buddycomを500店舗に導入、今後も出店にともないBuddycomと専用Bluetoothマイクを導入予定
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、株式会社良品計画が運営する無印良品にて、Bluetoothマイクとセットで直営店およそ500店舗に導入されたことをお知らせします。良品計画では今後も出店にともない、BuddycomとBluetoothマイクを導入していく予定です。
【導入の背景】
良品計画では、店舗の業務改善を軸に店舗作業の効率、働きやすさの改善、コミュニケーションを円滑にすることを目的として、インカムの機能改修に取り組み、2020年10月からBuddycomを導入し、2023年2月からBuddycom専用Bluetoothマイク及び専用充電ステーションを順次導入しています。2023年9月現在、直営店およそ500店舗のスタッフがBuddycomを利用しています。
【Buddycom & 専用Bluetoothマイク・充電ステーション導入のポイント】
- イヤホンについて、耳が痛いという声や不満の声が大きく減少した
- 新規出店に必要な専用Bluetoothマイクの生産対応ができる体制が整っていた
- イヤホンとマイクがセパレートタイプのため衛生的
Bluetoothマイクは、スタッフの1番ストレスであったコードの問題・耳の痛さ・重さを解決しました。存在感を感じさせない、自然にフィットするデザインと使い心地は、スタッフから非常に高い評価を受けています。
また、各店舗でBluetoothマイクを使用しており、バックヤードにBluetoothマイク専用充電ステーション(10口)を設置しています。バックヤードの狭いスペースでもスマートで場所を取りませんし、周辺機器の管理がとてもラクになりました、とご好評いただいております。
無印良品×Buddycomの導入事例:https://buddycom.net/old-case/case44/
無印良品×Buddycomの動画:https://youtu.be/qgV5xSCj0tY
【利用シーン】
Buddycomにて店舗の接客業務やレジ業務が改善されています。
- お客様への商品案内時における情報確認
- 売場を巡回する際の具体的な指示、例えば、定点配置の決定や売場の品出し、メンテナンスの指示など
- 繁忙時間帯におけるスタッフへの応対割振り
- お客様からのお問い合わせ電話を適切な担当者へ振り分ける場面
Buddycomとは
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人との同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AI を利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。
https://www.buddycom.net/ja/index.html
株式会社サイエンスアーツについて
サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に 700 社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AI などを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaS アプリケーションです。
お問い合わせ
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】平岡 秀一
【資本金】 5,000万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/