Buddycom、クラウド・コンテンツ・マネジメントをリードするBoxと、DXど真ん中の連携、AIアシスタントがBoxのデータを活用・支援
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、現場が変わるクラウドサービス未来型チームコミュニケーション「Buddycom(バディコム)」とクラウド・コンテンツ・マネジメントをリードする「Box」との連携を開始したことをお知らせいたします。
Buddycomは、音声やライブ動画、位置情報(IoT)を利用したチームコミュニケーションに加え、AIを利用したデジタルアシスタントのサービスを提供しています。
この度、Boxと連携することにより、現場のユーザーがBuddycomで行ったチームコミュニケーションの音声、テキスト、画像、動画などのデータをBoxに自動で保存することが可能になりました。データは端末上ではなくBox上に保存されるため、ユーザーはBoxをコンテンツ基盤として活用することができ、現場のデータの一元管理を実現できます。
BuddycomとBoxの連携により、現場DXど真ん中の基盤としてビジネス価値の創造、多様な働き方の実現といった様々な効果が期待されています。
今後の連携として、BuddycomのAIを使用したデジタルアシスタント機能を活用し、人と人の会話の中に、AIが参加し、会話の内容に合わせて、AIがBox内のデータを推奨する等、コミュニケーションにAIを活用した連携を行ってまいります。
本発表にあたり、株式会社 Box Japan様よりエンドースメントを頂戴しております。
Boxとの連携動画(YouTube)はこちら↓
エンドースメント
Boxと連携した未来型チームコミュニケーションサービス「Buddycom」の発表を歓迎いたします。デジタルトランスフォーメーション(DX)が加速する中、人と人をつなぐチームコミュニケーションは非常に重要になっており、Buddycomがこの分野をリードすると期待しています。今後も日本のDXをさらに推進させ、両社での協業を進めてまいりたいと思います。
株式会社Box Japan
代表取締役社長 古市 克典
Buddycomとは
“現場が変わる“未来型チームコミュニケーションのクラウドサービスです。音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。利用実績では、航空、鉄道、建設、流通など様々な業種でのコミュニケーションとして利用されています。また、災害などの緊急連絡手段(BCP)として利用していただいています。