ホーム ニュース プレスリリース ヤオコー、働き方の昭和モデルから令和モデルへの構造転換としてスマートフォンを導入し、店内コミュニケーションとしてBuddycomを採用
2024.09.17

ヤオコー、働き方の昭和モデルから令和モデルへの構造転換としてスマートフォンを導入し、店内コミュニケーションとしてBuddycomを採用

株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」はこの度、株式会社ヤオコー(所在地:埼玉県川越市、代表取締役社長:川野澄人)に10%にあたる20店舗に導入されたことをお知らせします。2026年3月までに全店導入を予定しております。

【導入の背景】

ヤオコーでは、人が価値を生む仕事に集中できる仕組みをつくり、従業員の価値創造と働きやすさを同時実現することを目指しており、昭和モデルから令和モデルへの構造転換の一環として、デジタル統括部を中心に、店舗業務のモバイル化を進めております。インカムとしてBuddycomをご採用頂いたほか、売価チェックやネットスーパーピッキングなどの業務アプリを内製開発し、店舗で発生するオペレーションをスマートフォンに集約することを目指しています。

【Buddycomメリット】

機能性

従来のインカムと比較し、双方向で通話できるため、緊急時に割り込んで通話ができるほか、話した内容が録音されており、後から確認が出来るようになりました。

通信エリアの拡大

キャリア通信を利用することで、店舗から離れた駐車場や地下駐車場でも通信できるようになり、スタッフ間での情報伝達が効率化されました。また、停電や被災時などでも電波の堅牢性が高く、安定して使用することが出来ます。

外部サービスとの連携

既に導入しているAIカメラなどの外部サービスとBuddycomを連携しており、防犯対策としても有効に活用しています。

【エンドースメント】

株式会社ヤオコー デジタル統括部 DX推進担当部長 池田鉄哉 様

当社では昨年より店舗DXの一環としてスマホ活用を進めています。スマホインカムであるBuddycomは当社活動に非常にマッチしていました。インカムとしての基本性能はもちろん、豊富なAPIも備えているので、防犯システムとの連動、社内連絡システムとの連動など店内情報鮮度向上に非常に役に立っています。この半年間で実験店舗での試験運用を終えて、今後1年かけて全店展開を進めます。