社台コーポレーション、リコージャパンからBuddycomを導入 ~三冠馬を輩出した日本有数の牧場で採用。通話内容の自動録音・再生により、非効率な業務を改善~
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が、有限会社社台コーポレーション(所在地:北海道勇払郡、代表:吉田 照哉)の運営する白老ファームと白老ファームYearlingへリコージャパンより導入されたことをお知らせします。
【利用シーン】
社台コーポレーションでは白老ファームと白老ファームYearlingの2部門でBuddycomを利用しています。白老ファームでは、5つの厩舎に1~2IDずつアカウントを配布しており、馬の引っ越し時や、獣医の先生が移動する前に、「今から行きます」と連絡したり、準備の依頼をするほか、人の応援要請で活用しています。Yearlingでは馬主・調教師などの来場が多いため、「今からAの厩舎に○○様がいらっしゃいます」と言った来場対応で活用しています。
業界的にも歴史があるので、スタッフの中には新しいものに対する抵抗感を抱く方もいらっしゃいましたが、なんだかんだスマホなので使いやすく、Buddycomの運用を定着させることが出来ました。
導入事例はこちら:https://buddycom.net/old-case/case58/
【Buddycom導入のポイント】
白老ファームと白老ファームYearlingでは、無線機を以前使用していましたが、仕事柄故障が絶えず、修理代を負担に感じていたほか、修理期間中に無線機を使えないことが課題でした。
Buddycomはスマホアプリなので壊れることはなく、導入コスト・継続コストも抑えられ、経費削減につながりました。またBuddycomは話した内容が録音されるため、後から再生することができ、非効率な業務の改善につながりました。