工業会 日本万引防止システム協会(JEAS)入会に関するお知らせ
ライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」を提供する株式会社サイエンスアーツ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 平岡秀一、以下サイエンスアーツ)は、工業会 日本万引防止システム協会(以下、JEAS)の正会員として、2023年4月28日に正式に認定されたことをご報告いたします。
今後、万引防止機と防犯カメラの工業会、認定個人情報保護団体であるJEAS及びJEAS会員メンバー各位と協業し犯罪抑止や店舗のDXに貢献してまいります。
サイエンスアーツは「世界中の人々を美しくつなげる」をミッションに掲げ、100%自社開発のスマートフォン IP 無線アプリ「Buddycom(バディコム)」を開発・販売を行っております。Buddycom(バディコム)は、小売店や医療、介護など、現場で働くデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォームとして、音声でのやりとりはもちろんのこと、映像やテキスト・位置情報の共有など、現場のコミュニケーションを活発化させるため、進化し続けて参りました。
【Buddycom 、SAFR® AI顔認証の連携で、小売店などの防犯に貢献】
防犯の面では、音声DX サービスとしての役割はもちろんですが、ライブキャストというリアルタイムに映像配信・共有できる機能を使い、最近ではSAFR®と連携し、認証情報を音声と文字、映像で一斉に配信・共有できるようになりました。
今後も防犯面を含め、より現場のコミュニケーション力を強化できるようなサービスを提供できるよう皆様と共に取り組んで参ります。
SAFR®との連携に関するプレスリリース:
https://buddycom.net/news/news-20230227/
工業会 日本万引防止システム協会(JEAS)について
日本国内の万引については、認知件数は減少傾向にあるものの、全刑法犯に占める割合は増加傾向にあり、 ドラッグストアで商品が大量に盗まれる等、換金や転売目的と認められる手口も発生しているようです。※
こうした状況の改善・防止のために、万引防止システムを製造、販売、サポートする企業の業界団体であり、流通業界の健全な経営、また青少年の非行防止と審査では、申請書等、申請機器の標準構成、環境試験に関する申告事項、構造・表示の申いう産業的、社会的役割を果たすべく、行政機関、関連業界団体とも連携を取り活動しています。
※2022年7月16日 工業会 日本万引防止システム協会
「JEAS News Vol.37 (2022 夏号)通常総会・記念講演 つながる心でESG*DX時代のLP推進!」より