「ジャパンラグビー リーグワン2022」リコーブラックラムズ東京、運営スタッフ間&協力会社との情報連携にBuddycomを活用
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が、リコーブラックラムズ東京の運営スタッフや協力会社との音声コミュニケーションツールとして、ジャパンラグビー リーグワン2022の試合会場で運用開始されたことをお知らせします。
- Buddycomは電話やチャットを現場に最適化したアプリ。無線機、トランシーバー、インカムの代わりとして利用可
- リコーブラックラムズ東京がラグビーのホストゲーム運営の情報連携ツールとしてBuddycomを活用
- 「かんたんログイン」を使えばわずらわしいIDとパスワードの入力操作が不要
リコーブラックラムズ東京導入事例:https://buddycom.net/old-case/case26/
リコーブラックラムズ東京では競技運営の情報連携として過去にトランシーバーを導入していましたが、コスト面からトランシーバーを持てるスタッフの数に限りがあり、連絡を受けたスタッフが情報を伝えたい相手を探さなければならないという課題がありました。
リコーブラックラムズ東京はこの課題を解決するために、すでに導入済みであるスマートフォンをインカムとして利用できるBuddycomを導入し、広い試合会場内での運営スタッフ及び協力会社スタッフを結ぶスムーズなコミュニケーションが実現しました。これにより、コスト面に加え、現場対応やお客様対応で不明点が出た際も、即座に他の誰かに確認を取ることができ、スタッフとお客様双方のストレス軽減につながりました。
かんたんログイン機能でわずらわしいIDとパスワード入力を省略
試合会場では協力会社との連携も必須であり、リコーブラックラムズ東京が協力会社にBuddycomのアカウントを付与しています。通常の運用では試合開催日のたびに、Buddycomを使うスタッフへIDとパスワードを割り当ててログイン入力する操作が必要になりますが、「かんたんログイン」機能で生成された当日のみ有効なURLをスタッフへ配布することで、タップのみでログインが可能になるため、協力会社のスタッフも直感的に使い始めることができています。
このようにBuddycomは、ラグビーの他にも、野球やサッカーなどのフィールドスポーツ、スキー・スノボ、サイクリング、マラソン大会などの競技運営やイベント運営における課題を解決することができます。
Buddycomは業種・業界を問わない、ホリゾンタルなサービスとして多くのお客様にご利用いただいています。今後も、お客様の声に耳を傾け、現場ごとのニーズや使い方に合わせたバーティカルな開発を行い、あらゆる業種・業界における現場DXを推進してまいります。
【関連情報】
・かんたんログイン動画:https://www.youtube.com/watch?v=wVyaFY4aT6Y
Buddycomとは
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。https://www.buddycom.net/ja/index.html
株式会社サイエンスアーツについて
サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に440社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AIなどを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaSアプリケーションです。
お問い合わせ
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】平岡 秀一
【資本金】 五千万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/