2020年度イオン北海道防災訓練でBuddycomが採用、ソーシャルディスタンスを保って音声を常時接続
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、2020年10月22日(木)に行われたイオン北海道株式会社の防災訓練にて、現場が変わるクラウドサービス 未来型チームコミュニケーション「Buddycom(バディコム)」が活用されたことをお知らせします。
近年、記録的な大雨や大型の台風が原因による水害が全国各地で発生しています。北海道も例外ではなく、2016年8月には1カ月に4つの台風が直撃した「平成28年8月北海道豪雨」が発生し、北海道東部を中心に大きな被害をもたらしました。そこで今年度のイオン北海道株式会社の防災訓練では近年相次ぐ水害をテーマに、災害時の組織体制並びに事業継続計画の確認を目的として、大型の台風上陸を想定した訓練が行われました。
訓練は「台風通過前」と「通過後」の2部で構成され、「台風通過前」は対策本部の立ち上げに備えた店舗運営についての確認訓練、「通過後」は店舗の被災状況や従業員の安否、事業継続計画の確認訓練などが行われました。また、今年度の訓練では本社内や店舗との連絡はオンラインを使って行い、また台風通過後の通信状況が悪化した店舗との連絡手段には、「Buddycom(バディコム)」が活用されました。これにより、組織は音声の常時接続が可能となり、ソーシャルディスタンスを保ったオペレーションを行えるようになりました。
Buddycomは引き続き、現場になくてはならない存在として日々アップデートを続け、様々な現場で活躍してまいります。
参考資料:https://www.aeon-hokkaido.jp/control-panel/wp-content/uploads/2020/10/news_20201016.pdf
イオン北海道について
イオン北海道は、総合スーパー「イオン」や食品スーパー「マックスバリュ」のほか、ディスカウントストア「ザ・ビッグ」、小型スーパー「まいばすけっと」、自転車専門店「イオンバイク」、ネットスーパーやネットショップなど多様な業態により、お客さまのくらしをお手伝いする総合小売業です。
https://www.aeon-hokkaido.jp/home.html
Buddycomとは
“現場が変わる“未来型チームコミュニケーションのクラウドサービスです。音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。利用実績では、航空、鉄道、建設、流通など様々な業種でのコミュニケーションとして利用されています。また、災害などの緊急連絡手段(BCP)として利用していただいています。
主な特徴は以下の通り。
- マーケットプレイス(音声テキスト化、自動翻訳コミュニケーション、etc)
- 様々な業種でパートナーエコシステムを推進
- 24時間365日のミッションクリティカルで利用
- グローバルにサーバーを分散したディザスターリカバリー構成
- 運用支援(SAML認証。アプリ設定の一括管理)
- 企業間でのチームコミュニケーションをサポート(音声共有、音声テキスト化、LIVE動画など)
- 監査ログの取得
30日間無料トライアル実施中
「Buddycom」Webサイトからお申込みいただき30日間無料でお使いいただけます。
製品仕様
アプリ名:Buddycom (バディコム)
対応OS: iOS、Android、Windows
提供会社:株式会社サイエンスアーツ
お問い合わせ先
【社名】株式会社サイエンスアーツ
【所在地】東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【設立】2003年9月19日
【TEL】03-5846-9670
【E-mail】pr@science-arts.com
Buddycom https://www.buddycom.net/