島忠・HOME'S 情報システム・コミュニケーションをBuddycom (バディコム)で構造改革 ~提案共感型の時代に合わせ、お客様の困りごとをいち早く解決~
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、現場が変わるクラウドサービス 未来型チームコミュニケーション「Buddycom(バディコム)」が、株式会社島忠・HOME’Sの情報システム・コミュニケーションの構造改革の一つとして、全店舗で採用されたことをお知らせします。
事例動画:https://youtu.be/oYD8BYXNHZQ
事例WEBページ:https://buddycom.net/old-case/case12/
本業界では、コミュニケーションツールとして、PHSやインカムを使用し、従業員同士が連絡を取り合うのが通例となっています。ただし専用機では、コミュニケーションのログが取れないのは勿論のこと、後から分析することもできません。要するに現場にある宝の山が放置されているのが実情です。
同社では、家具とホームセンターの2つの業態で、家具は内線用のPHS単体での利用、ホームセンターはPHSと専用のインカムの2台を使用していました。また、お客様が従業員を呼び出したい場合は、売場に設置してある呼出ボタンを押して、店内放送を介して、従業員を呼び出していました。
そこで今回、情報システム・コミュニケーションの構造改革の1つにBuddycomを採用。従業員同士のリアルタイムコミュニケーションの実現は勿論のこと、お客様との貴重な接点である従業員の呼出ボタン(開発中)をIT化することによって、コミュニケーション情報を将来のために記録し、分析することが可能となりました。例えば、何時にどの売場からの呼び出しが多いか、どんな傾向があるかを分析し、現場の従業員が生かすことができます。同社が目指すライフスタイル提案型の売場展開、接客に合わせ、今後もBuddycomは機能を拡充していきます。
利用方法については、当社のホームページをご確認ください。
島忠様からのエンドースメント
弊社では高校生アルバイトをはじめ幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。もちろん使用方法の解説トレーニングは行いますが、Buddycomは画面がシンプルで分かりやすいため直感的な操作が可能だと思います。Buddycomにはインカムとしてだけではなく、多くの機能、拡張性があり、様々な用途での利用が可能です。インカムの導入を考えられている方はぜひ検討されてはいかがでしょうか。
株式会社島忠
情報システム改革部 システム開発課 チーフ
泉 雅人
株式会社島忠とは
株式会社島忠は、埼玉県さいたま市に本社を置く、家具やインテリアなどのファニチャー関係の専門店と、日用品などを販売するホームセンターを運営する日本の大手小売企業です。
https://www.shimachu.co.jp/corporate/about.html
Buddycomとは
“現場が変わる“未来型チームコミュニケーションのクラウドサービスです。音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。利用実績では、航空、鉄道、建設、流通など様々な業種でのコミュニケーションとして利用されています。また、災害などの緊急連絡手段(BCP)として利用していただいています。
主な特徴は以下の通り。
- マーケットプレイス(音声テキスト化、自動翻訳コミュニケーション、etc)
- 様々な業種でパートナーエコシステムを推進
- 24時間365日のミッションクリティカルで利用
- グローバルにサーバーを分散したディザスターリカバリー構成
- 運用支援(SAML認証。アプリ設定の一括管理)
- 企業間でのチームコミュニケーションをサポート(音声共有、音声テキスト化、LIVE動画など)
- 監査ログの取得