Buddycom、 聖マリアンナ医科大学病院など 医療機関の新型コロナウイルス対応を引き続き支援
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、医療機関支援を発表後、”現場が変わるクラウドサービス 未来型チームコミュニケーション「Buddycom(バディコム)」”を、聖マリアンナ医科大学病院などにご活用いただいております。3密を回避し、社会のために闘っていらっしゃるすべての医療従事者の方々を、当社は引き続きBuddycomの無償提供を行うことで、支援してまいります。
当社は、2020年4月8日、Buddycomを新型コロナウイルスと闘う医療機関に、1,000ユーザー分無償提供すると発表しました。その後、聖マリアンナ医科大学病院など、たくさんの医療機関や地方公共団体などからお問い合わせがあり、新型コロナウイルスと闘う現場で実際にBuddycomをご活用いただいております。
新型コロナウイルス対策として発令された緊急事態宣言が5月25日に解除されましたが、当社は引き続き医療機関や地方公共団体へのBuddycomの無償提供を続けてまいります。
今もなお、感染症で苦しむ患者の皆様へ心からお見舞いを申し上げますとともに、現場で戦うすべての医療従事者のみなさまに敬意を表し、1日も早くコロナ禍が収束することを祈念いたします。
Buddycomとは
“現場が変わる“未来型チームコミュニケーションのクラウドサービスです。音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。利用実績では、航空、鉄道、建設、流通など様々な業種でのコミュニケーションとして利用されています。また、災害などの緊急連絡手段(BCP)として利用していただいています。主な特徴は以下の通り。
- マーケットプレイス(音声テキスト化、自動翻訳コミュニケーション、etc)
- 様々な業種でパートナーエコシステムを推進
- 24時間365日のミッションクリティカルで利用
- グローバルにサーバーを分散したディザスターリカバリー構成
- 運用支援(SAML認証。アプリ設定の一括管理)
- 企業間でのチームコミュニケーションをサポート(音声共有、音声テキスト化、LIVE動画など)
- 監査ログの取得