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2020.04.14

声と映像で現場を変える「Buddycom」が第32回 中小企業優秀新技術・新製品賞 ソフトウェア部門で優秀賞を受賞

株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するアプリケーション、現場が変わるクラウドサービス 未来型チームコミュニケーション「Buddycom(バディコム)」は、「第32回 中小企業優秀新技術・新製品賞(主催:公益財団法人りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社が共催)」のソフトウェア部門にて優秀賞を受賞したことをお知らせします。

Buddycomは鉄道会社、航空会社、GMS、製造会社から金融機関まで、あらゆる業種の現場の課題を解決するチームコミュニケーションアプリです。ユーザー間で共有・集積されるデータを⽣かしてエコシステムを構築し、全業種かつグローバルに展開する日本初のシステムとして、音声や動画を利用した未来型チームコミュニケーションを提供しています。

この度、中小企業優秀新技術・新製品賞 ソフトウェア部門にて優秀賞を受賞させていただき、大変栄誉ある結果となりました。| 審査は、「優秀性」「独創性」「市場性」を中心に行い、「中小企業らしさ」「環境への配慮」「社会的有用性」などが考慮され、数多くの企業の中からこのような賞をいただけましたことを誇らしく思います。

また、本日発刊されている日刊工業新聞にて中小企業優秀新技術・新製品賞の発表Buddycomの製品紹介が掲載されています。

4月下旬には弊社代表取締役の喜びの声なども掲載される予定ですので、よろしければ一読お願いいたします。

中小企業優秀新技術・新製品賞について

中小企業優秀新技術・新製品賞は、中小企業の技術の振興を図り、わが国産業の発展に寄与することを目的に毎年1回優秀な新技術・新製品の表彰を、りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社で共催で実施しています。 「一般部門」、「ソフトウエア部門」の2部門において、厳正な審査のうえ優れた新技術・新製品等に対して中小企業庁長官賞、優秀賞、優良賞、奨励賞の各賞を贈賞し、副賞として最高100万円を贈呈しています。

第32回 中小企業優秀新技術・新製品賞 受賞企業一覧↓

https://biz.nikkan.co.jp/sanken/shingizyutu/32shingizyutu.html

Buddycomとは

“現場が変わる“未来型チームコミュニケーションのクラウドサービスです。音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。利用実績では、航空、鉄道、建設、流通など様々な業種でのコミュニケーションとして利用されています。また、災害などの緊急連絡手段(BCP)として利用していただいています。主な特徴は以下の通り。

  • マーケットプレイス(音声テキスト化、自動翻訳コミュニケーション、etc)
  • 様々な業種でパートナーエコシステムを推進
  • 24時間365日のミッションクリティカルで利用
  • グローバルにサーバーを分散したディザスターリカバリー構成
  • 運用支援(SAML認証。アプリ設定の一括管理)
  • 企業間でのチームコミュニケーションをサポート(音声共有、音声テキスト化、LIVE動画など)
  • 監査ログの取得