ホーム ニュース プレスリリース Aldioを開発するシアンス・アール、事業シナジーを目的とした事業法人4社から2億6000万円調達
2018.12.10

Aldioを開発するシアンス・アール、事業シナジーを目的とした事業法人4社から2億6000万円調達

世界中の人々が美しくつながることをミッションに掲げる株式会社シアンス・アール(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、4社から2億6000万円の調達を完了した事を2018年12月10日付で発表いたします。

【Aldioを開発するシアンス・アール、事業シナジーを目的とした事業法人4社から2億6000万円調達】

~Aldioの音声プラットフォーム上でのAIアシスタントや音声コミュニケーションで現場をサポート~

世界中の人々が美しくつながることをミッションに掲げる株式会社シアンス・アール(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、4社から2億6000万円の調達を完了した事を2018年12月10日付で発表いたします。

今回の資金調達は、Aldioの音声プラットフォーム上でのAIアシスタント機能を充実させるための開発体制の強化や、人材獲得などに充てる予定です。

■資金調達の目的

「現場が変わる」をコンセプトとしたスマホで使えるIP無線『Aldio(アルディオ)』(https://www.aldio.net/)を運営するシアンス・アールは、トランシーバーやインカム、無線機に変わるAldioを有償で提供。

現場の様々な困り事をIT・スマートフォンを活用して解決することにより仕事効率を上げ、生産性向上をサポートしています。

Aldioは無線機能だけに囚われず、会話のテキスト化や翻訳、メンバーの位置情報が確認できたり、パートナー様の製品と連携して共に新しい働き方を創ることができる音声プラットフォームサービスでもあります。

今回の資金調達は、Aldioの音声プラットフォーム上でのAIアシスタント機能などを充実させるための開発体制の強化や、人材獲得などに充てる予定です。

【開発中の機能】

現在、従来の音声のコミュニケーションを変える機能を開発中。

  • コミュニケーションにAIを活用、AIアシスタントの自動応答で現場をサポート
  • 位置情報等のIoTデータと連携
  • 通話データ、テキストデータをサーバ―に保存し、ビッグデータ解析

今後は世界のデジタライゼーション化に沿って、人と人が美しくつながる音声プラットフォームを目指します。

■Aldioについて

Aldioは、“現場が変わる“というコンセプトのもと、音声でのリアルタイムな情報共有ができる、スマホIP無線サービスです。

航空、鉄道をはじめとし、建設、流通店舗などの業務コミュニケーション基盤として、屋内外問わず24時間365日稼働しており、同時に数千名への一斉連絡を行う大規模ユーザーや、秒単位の細かい指示が必要などの現場で活用されています。

【メリット】

・ スマホ・タブレットにアプリをインストールするだけで利用開始

・ スピーカーマイクなどの周辺機器と連携、ハンズフリーでスマートフォンに触れることなく通話可

・ Android、iOSで利用可能。au、ドコモ、ソフトバンク、全キャリアに対応

・ 世界中が通話エリア

・ 通話内容の履歴をいつでも確認可能

■製品仕様

アプリ名:Aldio

対応OS:Android、iOS、WindowsPC

管理ツール:Windows PC

販売価格: Webサイトからライセンスの購入が必要 (アプリは無料です)

提供会社:株式会社シアンス・アール

Aldioに関してはこちら ( https://www.buddycom.net/ )