Buddycomの利用環境について
社内ネットワークからの接続について
社内ネットワーク環境で、Buddycomをご利用になる場合は以下の内容をご確認ください。
*.amazonaws.com
console.buddycom.net
443
TCP
① ファイアウォール設定
以下のホスト、ポートについて接続許可の設定をお願いいたします。
*.amazonaws.com
console.buddycom.net
443
TCP
※アラート送信（強制起動）を行う場合は、利用端末のOSによってApple社、Google社のサーバーへのアクセスを許可する必要があります。
下記サイトをご参照いただき、アクセス許可の設定を実施ください。
必要なポートやホストを調べる（Apple社のサイトを開きます） 必要なポートやホストを調べる（Google社のサイトを開きます）
下記サイトをご参照いただき、アクセス許可の設定を実施ください。
必要なポートやホストを調べる（Apple社のサイトを開きます） 必要なポートやホストを調べる（Google社のサイトを開きます）
② プロキシサーバーの利用の有無
Buddycomアプリのプロキシサーバーの対応は、ご利用になるOSによって異なります。
| OS | 対応するプロキシサーバー | その他の利用条件 |
| iOS | Secure Websocket対応のプロキシサーバー ※iOSのWi-Fi設定でプロキシの設定が必要です。 |
・Buddycomバージョン2.0.19以降、iOS 13.0以降 ・Buddycomの設定でプロキシを有効にする※ |
| Android | 認証無しプロキシサーバー ※AndroidのWi-Fi設定で、手動設定のプロキシとしての設定が必要です。 |
|
| Windows | 手動設定した認証無しプロキシサーバー |
※iOS版Buddycomアプリでのプロキシサーバーの有効化
① Buddycomアプリにログインします。
② Buddycomアプリの設定>共通 を開きます。
③ 「プロキシーサーバーを利用する」をオンにします。
④ Buddycomアプリを再起動します。
① Buddycomアプリにログインします。
② Buddycomアプリの設定>共通 を開きます。
③ 「プロキシーサーバーを利用する」をオンにします。
④ Buddycomアプリを再起動します。
③ WebScoketによる接続の確認
Buddycomアプリは、Buddycomの通話サーバーとの持続的な接続のため、443ポート経由のWebSocketを使用します。
このWebSocketでの接続が、プロキシやファイアーウォールの設定によって遮断されることがあります。
Buddycomアプリにログインはできるが、通話ができない場合は、WebSocket接続が遮断されている可能性がありますので、Buddycom WebSocket接続テストで、WebSocketによる接続ができるかどうかを確認してください。
接続テストで問題があった場合は、ネットワーク管理者にWebScoket接続についてご確認ください。
